皆様、明けましておめでとうございます。年末年始は、如何過ごされたでしょうか。
昨年、2018年の漢字に『災』が選ばれましたが、台風や豪雨や地震などの異常気象や環境破壊、世界で頻発する暴動やテロにより、人々を不安にさせたことなどが理由だそうです。今年はだんだん右肩上がりの「一陽来復」となり、安心で安全な年となることを皆様と共に祈りたいと思います。
本年も済生会金沢病院は、“笑顔と挨拶”を念頭に、きめ細やかで切れ目ない、医療の提供を目指す所存であります。 そして“断らない医療”を大きなモットーとし、病院一丸となって前進していきます。
皆様のご多幸とご活躍を祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせて頂きます。
社会福祉法人恩賜財団済生会支部石川県済生会
石川県済生会金沢病院 院長 横川 明男