がんサロンとは?
サロンというのは、元々は中世のヨーロッパで貴族の夫人が定期的に開催した交流の場のことをいいました。 美術・音楽・政治などについて自由に語り合う場で、参加された方の「会話」をもっとも大切にしたそうです。 がんサロンは当事者同士が語り合う事で、さまざまな気づきや心強さを得ることを目的とした場です。
はなうめのこと
ピアサポーター(がん患者や家族の経験のあるボランティア)とともに運営する、がんサロンです。
はなうめは当事者同士に限らず、がん患者さん・ご家族・専門職・学生など、地域のみなさんが立場を
越えて交流することのできる場所です。
ご利用時間内ならいつでも自由にご利用いただけますので、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。
こんなときにお寄りください
- 同じような体験をした人と交流したい
- 気分転換をしたい
- プログラムに興味がある
- 話を聞いてほしい
※ご相談がある場合は事前にお問い合わせください。