平成28年度石川県済生会金沢病院指標
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | - | 27 | 55 | 98 | 233 | 343 | 823 | 973 | 682 | 178 |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040110xxxxx0xx | 間質性肺炎 手術・処置等２なし | 37 | 21.35 | 19.92 | 18.92 | 73.49 | |
| 050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等１１あり 手術・処置等２なし 副傷病なし | 36 | 4.64 | 3.06 | 8.33 | 69.83 | |
| 0400801499x001 | 肺炎等（市中肺炎かつ75歳以上） 手術なし 手術・処置等２なし 副傷病なしA-DROP スコア1 | 33 | 11.39 | 13.60 | 3.03 | 82.06 | |
| 050130xx99000x | 心不全 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | 27 | 26.26 | 17.95 | 22.22 | 82.00 | |
| 040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | 26 | 29.88 | 21.25 | 19.23 | 45.67 |
肺炎の患者さんが多く、重症化した場合は2週間以上の入院となることがあります。次いで心疾患のカテーテル検査や治療の患者さんが多くなっております。その他、糖尿病の患者さんについては血糖コントロールのための教育入院が多く、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士等で構成されたチーム医療で生活習慣の改善指導、合併症の治療を行っております。
消化器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060020xx04x0xx | 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等２なし | 35 | 7.86 | 9.02 | 0.00 | 70.17 | |
| 060340xx03x00x | 胆管（肝内外）結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等２なし 副傷病なし | 31 | 17.48 | 11.06 | 0.00 | 76.19 | |
| 060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | 28 | 7.89 | 9.08 | 0.00 | 60.64 | |
| 060130xx99000x | 食道、胃、手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | 27 | 5.81 | 7.44 | 0.00 | 62.70 | |
| 060102xx99xxxx | 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし | 20 | 9.10 | 7.89 | 0.00 | 51.95 |
早期胃癌や総胆管結石に対する内視鏡治療が多く、次いで腸閉塞や腸炎、大腸憩室炎の対症療法が多いです。
その他に大腸癌、閉塞性黄疸、膵炎に対する侵襲性の低い手術や検査を多く行っております。
その他に大腸癌、閉塞性黄疸、膵炎に対する侵襲性の低い手術や検査を多く行っております。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060040xx99x60x | 直腸肛門（直腸Ｓ状部から肛門）の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等２６あり 副傷病なし | 44 | 3.09 | 4.41 | 0.00 | 70.55 | |
| 060150xx03xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 | 25 | 6.00 | 5.60 | 0.00 | 42.08 | |
| 040040xx97x0xx | 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等２なし | 22 | 13.05 | 12.73 | 4.55 | 71.55 | |
| 040040xx99040x | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１なし 手術・処置等２４あり 副傷病なし | 21 | 14.19 | 12.35 | 0.00 | 68.10 | |
| 060335xx02000x | 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし 副傷病なし | 18 | 7.78 | 7.61 | 0.00 | 57.17 |
悪性腫瘍の治療が多く、抗がん剤治療や放射線治療、手術を行っております。
その他に虫垂炎、胆のう炎、鼠径ヘルニア等に対する手術を行っております。
その他に虫垂炎、胆のう炎、鼠径ヘルニア等に対する手術を行っております。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 070343xx97x2xx | 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。） 腰部骨盤、不安定椎 その他の手術あり 手術・処置等２２あり | 90 | 24.08 | 27.90 | 0.00 | 66.62 | |
| 070370xx99xxxx | 脊椎骨粗鬆症 手術なし | 69 | 31.36 | 23.61 | 11.59 | 82.12 | |
| 160800xx01xxxx | 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 52 | 53.98 | 27.63 | 13.46 | 80.52 | |
| 070343xx01x2xx | 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。） 腰部骨盤、不安定椎 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（多椎間又は多椎弓の場合を含む。） 前方椎体固定等 手術・処置等２２あり | 35 | 38.74 | 37.02 | 5.71 | 69.23 | |
| 07034xxx99xxxx | 脊柱管狭窄（脊椎症を含む。） 手術なし | 29 | 15.93 | 12.95 | 0.00 | 66.97 |
脊柱管狭窄症の診療を最も多く行っております。次いで骨粗鬆症の保存的加療、大腿骨骨折の手術となっております。
股関節大腿近位骨折は、回復期リハビリテーション病棟に移りリハビリテーションを実施する患者が多いことから在院日数が長くなっています。
骨粗鬆症の症例は、高齢の患者さんが多く、加齢に伴い在院日数が長くなる傾向にあります。
その他に、膝、股関節等の治療や手術を行っています。
股関節大腿近位骨折は、回復期リハビリテーション病棟に移りリハビリテーションを実施する患者が多いことから在院日数が長くなっています。
骨粗鬆症の症例は、高齢の患者さんが多く、加齢に伴い在院日数が長くなる傾向にあります。
その他に、膝、股関節等の治療や手術を行っています。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等１なし 手術・処置等２なし | 12 | 7.75 | 7.44 | 0.00 | 72.75 | |
| 11022xxx99xxxx | 男性生殖器疾患 手術なし | - | - | 8.83 | - | - | |
| 110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし | - | - | 12.43 | - | - | |
前立腺癌を疑って行われる針生検が最も多い症例ですが、ＤＰＣの対象ではないため集計されておりません。
膀胱癌や前立腺肥大症の内視鏡治療、尿路感染症の対症療法が上位となっております。
その他には、悪性腫瘍の抗がん剤治療やホルモン療法、尿失禁に対する指導等も行っております。
膀胱癌や前立腺肥大症の内視鏡治療、尿路感染症の対症療法が上位となっております。
その他には、悪性腫瘍の抗がん剤治療やホルモン療法、尿失禁に対する指導等も行っております。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 38 | - | - | 25 | - | - | 1 | 7 |
| 大腸癌 | - | 13 | 41 | 44 | - | 33 | 1 | 7 |
| 乳癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | 7 |
| 肺癌 | - | - | - | 24 | 18 | 23 | 1 | 7 |
| 肝癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | 7 |
5大癌とは、発症症例数が多いとされる胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌を示し、癌の進行度と拡がりの程度を表わすのがＳｔａｇｅ分類です。
この指標では、当院が入院治療を行った5大癌のＳｔａｇｅ分類毎の初発患者数を示しております。
胃癌はＥＳＤ(内視鏡的早期胃悪性腫瘍粘膜下層剥離術）、大腸癌や肺癌は抗がん剤治療が多くなっております。
肺癌の疑いに対して気管支鏡検査を行った患者さんはｓｔａｇｅ分類が不明になっています。
この指標では、当院が入院治療を行った5大癌のＳｔａｇｅ分類毎の初発患者数を示しております。
胃癌はＥＳＤ(内視鏡的早期胃悪性腫瘍粘膜下層剥離術）、大腸癌や肺癌は抗がん剤治療が多くなっております。
肺癌の疑いに対して気管支鏡検査を行った患者さんはｓｔａｇｅ分類が不明になっています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | 36 | 9.61 | 55.64 |
| 中等症 | 93 | 17.06 | 78.65 |
| 重症 | 18 | 19.17 | 78.28 |
| 超重症 | 9 | 16.22 | 82.11 |
| 不明 | 0 | 0.00 | 0.00 |
市中肺炎とは普段の社会生活を送っている中で罹患した肺炎のことを言います。
重症度は、A-ＰＲＯＰスコアを用い、年齢、脱水、動脈血酸素飽和度、意識障害、収縮期血圧の５因子で評価します。
評価数値が高ければ重症となりますが、当院は重症度２までが多く占めています。
また、高齢の患者さんほど重症度が高いことを示しています。
重症度は、A-ＰＲＯＰスコアを用い、年齢、脱水、動脈血酸素飽和度、意識障害、収縮期血圧の５因子で評価します。
評価数値が高ければ重症となりますが、当院は重症度２までが多く占めています。
また、高齢の患者さんほど重症度が高いことを示しています。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
| ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | 11 | 44.00 | 81.27 | 30.77 |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - | ||
| I679 | 脳血管疾患，詳細不明 | 3日以内 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
この指標は、脳梗塞の病型別の患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を発症日から「３日以内」、「その他」に分けて示しています。
当院は、「脳梗塞」の病型がほとんどを占めています。
当院は、「脳梗塞」の病型がほとんどを占めています。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K616-4 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 | 181 | 2.01 | 2.27 | 0.55 | 68.50 | |
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他） | 12 | 1.08 | 4.00 | 0.00 | 71.92 | |
| K610-3 | 内シャント又は外シャント設置術 | 12 | 15.92 | 22.33 | 0.00 | 56.83 | |
| K6182 | 中心静脈注射用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） | - | - | - | - | 82.56 | |
| K5972 | ペースメーカー移植術（経静脈電極） | - | - | - | - | 80.28 |
透析シャントの血栓除去術を毎月10件以上行っており、透析シャント設置術を含め、末期腎不全に対する手術が上位を占めいています。
次いで心疾患に対するカテーテル治療を多く行っております。
次いで心疾患に対するカテーテル治療を多く行っております。
消化器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | 210 | 0.17 | 1.28 | 0.00 | 63.54 | |
| K6532 | 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術（早期悪性腫瘍粘膜下層） | 35 | 0.29 | 6.57 | 0.00 | 70.17 | |
| K7212 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ以上） | 18 | 0.06 | 2.17 | 0.00 | 65.50 | |
| K654 | 内視鏡的消化管止血術 | 16 | 0.50 | 9.69 | 0.00 | 69.25 | |
| K6872 | 内視鏡的乳頭切開術（胆道砕石術を伴う） | 14 | 4.36 | 22.07 | 14.29 | 82.21 |
大腸ポリープや早期胃癌、消化管出血、に対する内視鏡治療が上位を占めております。
その他に総胆管結石、閉塞性黄疸等への内視鏡治療も行っております。
その他に総胆管結石、閉塞性黄疸等への内視鏡治療も行っております。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） | 43 | 1.33 | 4.42 | 0.00 | 68.93 | |
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 28 | 2.68 | 6.11 | 0.00 | 57.29 | |
| K6113 | 抗悪性腫瘍剤動脈，静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他に設置した場合） | 24 | 6.63 | 25.83 | 4.17 | 66.67 | |
| K719-3 | 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 21 | 8.43 | 14.52 | 0.00 | 71.10 | |
| K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの） | 18 | 0.39 | 5.28 | 0.00 | 44.83 |
鼠径ヘルニア、胆のう炎の手術を多く行っております。
悪性腫瘍に対する手術は、開腹・開胸手術を行っているほか、体腔鏡を使った手術にも積極的に取り組んでおり、身体への負担軽減と術後日数の短縮に繋がっております。
悪性腫瘍に対する手術は、開腹・開胸手術を行っているほか、体腔鏡を使った手術にも積極的に取り組んでおり、身体への負担軽減と術後日数の短縮に繋がっております。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K1342 | 椎間板摘出術（後方摘出術） | 150 | 4.49 | 16.89 | 0.67 | 61.75 | |
| K1422 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術（後方又は後側方固定） | 67 | 6.39 | 33.27 | 11.94 | 71.27 | |
| K0821 | 人工関節置換術（肩，股，膝） | 59 | 4.83 | 33.98 | 0.00 | 73.85 | |
| K0462 | 骨折観血的手術（前腕，下腿，手舟状骨） | 50 | 3.12 | 14.80 | 2.00 | 61.64 | |
| K0461 | 骨折観血的手術（肩甲骨，上腕，大腿） | 48 | 5.50 | 44.31 | 10.42 | 79.04 |
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症の手術が最も多く、次いで膝関節に対する人工関節の置換手術が多くなっております。
その他に骨折に対する手術や股関節に対する人工関節の置換手術を行っております。
その他に骨折に対する手術や股関節に対する人工関節の置換手術を行っております。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ﾛ | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他のもの） | 155 | 0.03 | 1.01 | 0.00 | 75.68 | |
全て白内障手術です。
ほとんどの症例がＤＰＣの対象ではないため、「診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位5位まで）」の表には集計されておりません。
ほとんどの症例がＤＰＣの対象ではないため、「診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位5位まで）」の表には集計されておりません。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（電解質溶液利用のもの） | 12 | 1.00 | 5.75 | 0.00 | 72.75 | |
| K797 | 膀胱内凝血除去術 | - | - | - | - | - | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | - | - | - | - | - | |
| K7981 | 膀胱結石，異物摘出術（経尿道的手術） | - | - | - | - | - | |
| K7812 | 経尿道的尿路結石除去術（その他のもの） | - | - | - | - | - |
膀胱癌の手術を多く行っております。その他、尿路結石を取り除く手術も実施しております。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | - |
| 異なる | 10 | 0.29 | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | - | - |
| 異なる | 10 | 0.29 | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 33 | 0.97 |
| 異なる | - | - |
この指標は、最も医療資源を投入した傷病名が「播種性血管内凝固症候群」、「敗血症」、「その他の真菌感染症」、「手術・処置等の合併症」について、患者数をカウントし全患者に対する発生率を算出したものです。
医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの、少しでも改善すべきものとして示しています。
医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの、少しでも改善すべきものとして示しています。
更新履歴
- 2017/10/01
- 更新
前年と比較して階級別の割合に大きな変化はありません。