入院外来一元化体制

定義
入院外来一元化体制とは、患者(病を持っている生活者)が固有の生活(くらし)の営みを継続していけるよう、在宅の玄関である外来と病棟を一元化し、看護援助を行う体制のことです。

役割
在宅や地域と病院とをつなぐ役割は入退院支援室が担当し、各診療科の外来は急性期、回復期、緩和ケアの機能を持つ病棟とつながり、同一の看護単位の看護師が担当します。役割を果たすことで生活と医療の統合と継続した看護サービスの提供を目指します。

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